NBロードスタータイミングベルト交換しました
12万km超えてきた僕のロードスターのタイミングベルト交換です。
コロナ自粛&ゴールデンウィークなので工具を会社から持って帰ってきました。
工具並べて朝からニヤニヤしてましたw
さて作業を進めていきます!
クランクのボルトに工具が入らないのでスタビを外して落としておきました
クランクプーリーどうやって緩めようか?
クランクプーリーのボルトに長いスピンナーハンドルかけてクランキングしました。
あまりやりたくはなかったですがね。
すぐゆるみました。
バルブカバーを外していきますが、VVTのパイプを先に外します。
ここのガスケットはないので再利用。
一応液状ガスケット塗り塗り
バルブカバー外れました
しょっちゅうオイル交換してるだけありますね
綺麗です
仕事でやってるとやっぱりみんな茶色いです。
オイル交換はして損ないですね
ウォーターポンプも交換するのでカムプーリーも外します。
VVTのカムプーリー外すのはトルクスのボルトで止まってる蓋を開けます。
周りのボルトを取ると中身が飛び出すと思われますので外さないように、
ベルトを外して
サーモケース外してウォーターポンプを外していきます。そんなに難しくはないですね。
クランクプーリーもカムプーリーも外したのでオイルシールを変えます。
エア抜き用のピンを上に向けて入れます
空気は上に行くのでエア抜きピンは上へ
ちょっと長いので次の記事にします
ここまでは順調でした。
桜ロードスターバイク
先週桜を撮りにドライブしてきました
親の一眼レフを借りてパシャパシャ
一眼レフはやっぱりいい写真撮れる
やっぱり桜は綺麗ですね
そんな花見をしてる場合ではないと言われそうですね...コロナ早く終息してくれないかなと
1人でこっそりパシャパシャ撮ってたので接触した人はいませんでした。
人との接触をしなければ出かけてもいいですからね
人との接触を避けて、三密を避ければ感染する可能性は減ります。頑張りましょう
季節を感じるのはいいですね
オープンカーは季節を感じられる、季節の風を感じられるいい車だと思います。
黒で艶があれば綺麗に写真が撮れるのでやっぱ黒はやめられないですね
NBロードスターのもっこりしたヌルッとしたデザインが1番好きです。
FDも似た感じのデザインですよね(個人的には)
オープンにした時に頭上に来た桜は別格ですべ
最高です
朝から写真撮って午後はバイクに乗り換え
友達と川根本町まで行ってきました。
いっぱい桜が咲いてました
いいツーリング日和でした
イナズマと頭のおかしいR25でツーリング
いい1日でした
バイクタンクに文字を!!
イナズマのバイクタンクは塗り替えられていますが、その時にエンブレムを剥がされてしまっています。
何もないシンプルもいいんですが、何か文字を入れたくなりますね。
エンブレムを買ってもいいんですがそれじゃあ面白くないんで
ステッカーかスプレーで何か入れようと思いました
最初はカッティングシートでやろうと友達に頼んだのですが...機械が動かないらしくて断念
悩んだ末に、ステンシルシート買ってスプレーでやってみようと
最近はラバースプレーが売ってるので失敗しても戻したくなってもいいようにしようと思います
このスプレー缶ではなかったですが他のラバースプレーでタイヤレターやったりしました。
その時は剥がそうと思わないと剥がれませんでしたね
塗膜が伸びるので割れてぼろぼろすることないです。もちはいいんですけど汚れて茶色くなるんですよねw
取るときはある程度は擦れば取れます
あとはパーツクリーナーでも溶けるのでそれで
そんな塗料を使ってタンクに文字入れ
どう変わるか楽しみです
最近見つけたこのイナズマ
かっこいいですね。カフェレーサー憧れる...
かっこいいバイクに仕上げていきますよ
タイヤバースト寸前 ボコボコ
ハンドルが左に流れていくのでタイヤを点検した際にタイヤが膨らんでいるのを発見!
一部だけこんなにも膨らんでいました
これは交換するしかないのでタイヤ4本交換をさせていただきました
ただなんでこんな膨らみ方をするのか僕はわかっていません。
なぜでしょう。
タイヤを外して内側を見ると
ボコボコ膨らんでいました
固かったですが空気が入ってました。
なぜここに空気が入るんでしょう...?
穴を開けるとしぼんでいきましたよ。
どう言うことなんでしょうか
普通はこんな感じなのに?
よくわからないですね。中のワイヤーが切れたのか?
でも危ないので交換します。
タイヤの点検は定期的に行いましょう
イナズマ400フォークアウターチューブを磨く
先日の休みの日に自分のバイクのフロントフォークのアウターチューブをピッカピカに磨きました
ちょっと反射するまでになったので大満足
綺麗になるっていいですね
最初はペーパーから始めて最後にピカールと研磨クロスで仕上げ
案外簡単にできちゃいました
これは磨いてる途中
#800で削ってた時ですね
これでも綺麗になった方ですよ
ここから#1000で削って、そのあとピカールで十分反射するまでになります
元々の画像はこちら
アルミが酸化して白い模様が出来ちゃってます
これが汚いんですよね。
アルミの上にクリア塗装してありますが、塗装の間から酸素が入って酸化してしまいます。
仕方がないことです
これをなんとかしようと今回磨いてみました
いい仕上がりです
バス掛けまでしてないので、もっとピッカピカにしたければ機械をつかってバフ掛けです!
最高ですね
他のパーツもちょこちょこ磨いて行こうかなと思います
ミラL250sクラッチオーバーホール
坂道登らんと言うことで一回相談できてもらいましたが乗ってみたらクラッチ完全に滑ってました。
おじいちゃん半クラばっかりで運転するので7万kmで滑っちゃってました。
1日で作業です。
エンジンは下ろさずにミッションだけ下ろすことができます。
ドライブシャフトをミッションから外して外側に避けておきます。
そしたらマフラーを外して、シフトフォークのジョイント部分を取り外します。
そこまできたら真ん中のエンジンマウントを取り外して下でやる作業は終わりです。
上からはバッテリーを外して左側のエンジンマウントをミッションから外せば左側が下に落ちますね。
そうしたら馬等で支えてミッションとエンジンを繋いでるボルトを取り外し
そうすると降りてきます
ここまできたらクラッチカバーAssyとディスクを外して交換していきます。
横から見るとクラッチカバーのダイヤフラムが外側に出てきてるのがわかります。
クラッチディスクが減るとこれが外に出てきます。この状態相当減ってます
取り外したディスクと新品を比べると全然ちがいます。
削れてはいけないとこまで削れ始めていました。
クラッチカバーAssyもディスクも新品に交換しました。
強化クラッチなどはクラッチカバーのダイヤフラムスプリングが強くなったものですので参考までに。
フライホイールはそのまま使えそうなのでペーパーで斜めに傷をつけて当たりつけをしておきます。
ミッションの方にはレリーズベアリングがあるのでこれも交換
レリーズベアリングがダメになるとクラッチを踏んだ時に音が出ます。ギギーと音が鳴ってきたらレリーズベアリングですね。
他の音の場合もありますが、
この車はフライホイールにパイロットベアリングが無いので大丈夫ですが、パイロットベアリングがあるものはそこから音が出る場合もあります。
レリーズベアリングの機能はクラッチカバーを押します。クラッチカバーのダイヤフラムに丸い跡が付いているのはこれの跡です。
綺麗にしてシャフトにはグリスを塗って新品をつけます
クラッチカバー、ディスクを交換するとこんな感じの出具合になります。
全然違います。
これまできたら取り外した逆の順番で取り付けていけば終了です。
やっぱこういう作業は面白いですね。
車検点検ばかりでは退屈なんで、w
クラッチ滑ったまま走るのは非常に危険ですので、すぐに相談を。
ボールジョイントが錆びるとこうなる。
仕事でタイロットエンドがすっぽ抜けた車が入ってきました。
積載車から下ろすのも移動させるのも一苦労でした。
車はキャデラック。重いんですよね。
左のタイロットエンドが壊れてたので左タイヤを蹴りながら移動を、めちゃめちゃ大変でした😇
その原因のタイロットエンド
こんなんでしたよ。ブーツは破けて中はサビサビ
ちょっと叩くだけでボールジョイントが外れます
ボールジョイントブーツは破けてたらすぐに直しましょう。大事故につながります。
1年点検必ず行っていればここまでサビサビになることはありませんので。絶対交換しましょうと提案するはずです。
車にはボールジョイントがいっぱいあります。
関節がたくさんあります。
その関節を大事に守るためのダストブーツの点検を!!!
タイヤがどこかに飛んでいってもおかしくありませんので!!
車検だけでなく1年点検行ってくださいね!!
今日は以上です😇